J1京都、名古屋MF米本拓司の期限付き移籍加入を発表 MF谷内田哲平は韓国2部FC安養へ

米本拓司が京都へ期限付き移籍【写真:徳原隆元】
米本拓司が京都へ期限付き移籍【写真:徳原隆元】

クラブ公式発表

 J1京都サンガF.C.は6月27日、名古屋グランパスMF米本拓司の期限付き移籍加入、MF谷内田哲平の韓国2部FC安養へのレンタル移籍を併せて発表した。米本は、2024シーズン公式戦にて名古屋との対戦には出場できない契約となる。

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 33歳の米本は今季リーグ戦でここまで13試合に出場。鋭いボール奪取力に定評があり、19位に低迷する京都の守備力強化に期待が懸かる。一方、22歳の谷内田はプロ5年目の今季、ここまで3試合出場にとどまっており、出場機会を求め韓国リーグへの挑戦を決断した。

 選手コメントは以下のとおり。

■米本拓司
「初めまして、名古屋グランパスから来た米本です。京都の為に全力で戦います!早く認められるように精一杯頑張ります!よろしくお願いします」

■谷内田哲平
「韓国のFC安養に期限付き移籍する事になりました。ファン、サポーターの皆さんには期待に応えられず申し訳ないと思っています。韓国の地でも自分自身のプレーを忘れる事なくて存分に発揮して成長してきたいと思います」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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