真野恵里菜が自身のSNSにアップ

　J1鹿島アントラーズのMF柴崎岳の妻で女優の真野恵里菜さんが自身の公式SNSを更新。「帰りに買って来て〜！ってお願いしていたマフィンの袋にしかたこのアクキーが付いててめちゃくちゃテンションあがった」と綴り、柴崎が頼まれたものに自身のグッズを付けて渡した様子にファンからは「素敵すぎる」「愛でしかない」と話題を呼んでいる。

　現在32歳の柴崎は、青森山田高校から鹿島でプロキャリアをスタートさせた。数々のタイトル獲得に貢献したのち、17年からスペインの地へ渡り、テネリフェ、ヘタフェ、デポルティーボ・ラ・コルーニャと渡り歩いた。20年からはレガネスに所属し、22-23シーズン限りで退団。23年9月より古巣鹿島に戻りプレーしている。

　今季は怪我の影響から出遅れたが、5月22日に行われたルヴァンカップ1stラウンド3回戦のFC町田ゼルビア戦（0-2）で公式戦に復帰した。ここまでノーゴールも、天皇杯2回戦のJ3奈良クラブ戦では決勝点をアシストしている。

　そんななか、真野さんが自身の公式X（旧ツイッター）で「帰りに買って来て〜！ってお願いしていたマフィンの袋にしかたこのアクキーが付いててめちゃくちゃテンションあがった」と綴り、真野さんが買い物を頼んだところ、柴崎が自身の名前と背番号が入ったグッズを紙袋に付けていたことを写真付きで報告した。

　ファンからは「さり気なく渡すの素敵」「愛でしかない」「紙袋にアクキーは斬新」「素敵すぎる！」「柴崎岳男前！」「自分のアクキー付けて渡すとかかわいいな」「柴崎夫婦は可愛い」「ほっこり」「この夫婦ほんと推せるな」「尊すぎる」「微笑ましすぎるな」「岳さん可愛すぎ」と、さまざまなコメントが寄せられている。