「なんでPKない?」「今のチェックしないんだ」 鹿島MFのエリア内タックルにSNS反響

PA内でのワンシーンに注目(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
PA内でのワンシーンに注目(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

G大阪ウェルトンに対する鹿島の名古のタックルに注目

 ガンバ大阪は6月26日、J1リーグ第20節で鹿島アントラーズと対戦。ペナルティーエリア内へ仕掛けたFWウェルトンに対する相手のタックルへPKの可能性を指摘する声がSNS上で上がっている。

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 後半11分、左のペナルティーエリア内へ仕掛けたウェルトン。対応した鹿島MF名古新太郎のスライディングタックルでコーナーキックへ難を逃れた。しかしスポーツチャンネル「DAZN」の中継映像で確認すると、名古のタックルはボールに触れていないようにも見える。

 このシーンについてSNS上では「ボールに行ってない」「なんでPKない?」「今のチェックしないんだ…」「当たりが浅くて良かった」といったような声も。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)もチェックに入ったはずだが、危険なエリアでの仕掛けだっただけに大きな反響を呼んでいた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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