広島スキッベ監督がノーファウル判定に猛抗議→イエローカード 数分間試合が途切れる
大橋祐紀を止めたプレーにスキッベ監督が抗議
サンフレッチェ広島は6月26日、J1リーグ第20節でアルビレックス新潟と対戦。試合のなかで判定に抗議したミヒャエル・スキッベ監督にイエローカードが出される場面があった。
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後半8分、広島が左サイドのスローインの流れからボールを奪いカウンターを発動。ハーフェーライン付近でFWピエロス・ソティリウが起点になりながら前線のFW大橋祐紀にボールを送ると、そのままドリブルで前進したなかで新潟DF早川史哉と接触し転倒もノーファウル判定に。
その後、プレーが途切れたところでスキッベ監督が主審に猛抗議すると、中村太主審は迷わずイエローカードを提示。主将のDF佐々木翔と通訳を交えながら数分間試合が途切れるようなワンシーンとなった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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