チェルシー女子が浜野まいかを祝福

　イングランドのチェルシー女子が公式SNSを更新。「日本文化の通過儀礼」と綴り、所属するなでしこジャパン（女子日本代表）FW浜野まいかが成人の祝いで披露した青の振袖姿を公開すると、ファンからは「なんて美しい」「最高に可愛い」と話題を呼んでいる。

　今年の5月に20歳を迎えた浜野は、セレッソ大阪堺レディース（現セレッソ大阪ヤンマーレディース）の下部組織出身で、トップチームに昇格。その後INAC神戸レオネッサに移籍し、日本が準優勝した2022年のU-20ワールドカップで大会MVPを受賞。翌2023年1月にチェルシーに加入し、スウェーデンのハンマルビーIFへの期限付き移籍を経て今季よりチェルシーに復帰した。

　そんな浜野は負傷の影響がありながらも、今季のリーグ戦6試合2ゴールを記録し、チームのリーグ戦5連覇に貢献した。そんななか、チェルシー女子X（旧ツイッター）とインスタグラムが「日本文化の通過儀礼」と綴り、浜野が成人の祝いで披露したチェルシーのチームカラーである青の振袖姿で、タオルマフラーを掲げる様子や、リフティングする姿を公開している。

　この投稿にファンからは「めんこい」「なんて美しい」「最高に可愛い」「めちゃくちゃ素敵です」「お綺麗！」「息を呑むほど美しい」「青がかっこよすぎる」「これめっちゃイイ」と、日本ファンだけでなく国外のファンからもさまざまなコメントが寄せられている。