背番号「114」の意味は? 森保監督から引退の長谷部へ…記念ユニ贈呈で注目「次の担い手」
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森保監督と長谷部氏はEUROを一緒に観戦
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今季限りで現役を引退した元日本代表MF長谷部誠氏が、日本代表監督の森保一氏から記念ユニフォームを贈呈された模様が日本サッカー協会(JFA)公式SNSで公開され、注目を集めている。
現在40歳の長谷部氏は、今年4月に今季限りでの引退を発表。5月18日にフランクフルトのホームで行われたブンデスリーガ第34節RBライプツィヒ戦(2-2)がラストマッチとなった。
2002年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせ、日本代表のキャプテンも務めたレジェンドは5月24日に日本で引退会見を実施。そして同26日にはかつての本拠地である埼玉スタジアムを訪問していた。
そのなかで、JFA公式インスタグラムが「先日、現役引退を発表した長谷部誠さんへ、EURO視察中の森保一監督から記念ユニフォームを贈呈しました。背番号は、SAMURAIBLUEでの出場試合数114。その後は『UEFA EURO 2024』スイスvsドイツの試合をともに観戦しました」と綴り、森保監督と長谷部氏の2ショットを掲載した。
投稿には、ファンから「これからも日本のサッカー界を盛り上げてもらいたい」「長谷部さんの代表での功績を思えば当然」「未来は監督ってよりも宮本さんの次の担い手」「新しいユニフォームではないんだ」「次の代表監督で114(いいよ)ってことね」「次監督のバトンタッチの予行練習」といった声が寄せられていた。
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