ライトブルーの一着にモデルチェンジ

　イングランド1部トッテナムは6月24日、2024-25シーズンに着用するアウェー用ユニフォームを発表した。爽やかな見た目が特徴の今回の一着。ところが発表直後、ファンからは賛否両論が寄せられている。

　濃紺にポイントとしてブルーの襟がついた23-24シーズンから大きくモデルチェンジした。来季に着用するアウェー用ユニフォームは、ライトブルーを基調とした爽やかな一着。微妙な青の濃淡によってストライプ柄となっており、クラブ公式サイトでは「1980年代のアウェーキットの代名詞とも言えるパターンを復活させた」と説明している。

　シャツのサイドには、ホーム用と同じくネイビーのラインを採用。また、丸首や袖周りでは、濃紺と併せてイエローが絶妙な差し色となっている。

　新アウェーユニフォームの発表動画が公開されると、早速ファンが反応。コメント欄には「綺麗」「好きだな」「最高かよ」といった声があった一方、「ベッドシーツ」「恐らく自分が知るなかで過去最悪」「デザイン担当をクビにして」「酷いと同時に恐ろしい」「父親のパジャマだ」など、批判的な意見も多数寄せられている。