総得点リーグ最少の京都、ブラジル人FWラファエル・エリアスを半年の期限付き移籍で獲得
クラブが公式発表
京都サンガF.C.は6月24日、ブラジル人FWラファエル・エリアスがクルゼイロECから期限付き移籍で加入することを発表した。
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京都は前半戦を終えて15得点とリーグワースト。後半戦に向けて新たな戦力を獲得した。
現在25歳のエリアスは身長182cm、左利きのFWで、「パワフルな突破を持ち味とするブラジル人ストライカー。左足でのパンチのあるシュートも武器」と紹介されている。
今後メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ予定で、期限付き移籍期間は2024年12月31日までとなっている。
エリアスはクラブを通じ、「京都サンガF.C.のユニフォームを着られるこの機会にワクワクし、とても嬉しく思います。少しでも早くチームに適応し、今シーズンの目標を達成するため、チームメイトを助けたいと思います。京都サポーターのみなさんには、クラブのユニフォームへの名誉と共に、意志、献身、ゴールを約束します!」とコメントしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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