「ズラタンだ!」 J3で“カンフーキック弾”爆誕…空中蹴りの一撃が話題「凄い!」
讃岐FW赤星魁麻が決めたアクロバティック弾に熱視線
J3リーグ第18節・テゲバジャーロ宮崎対カマタマーレ讃岐の一戦(3-3)で、アクロバティックなカンフーキック弾が炸裂し話題に。元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが現役時代に十八番としたゴールを彷彿させる得点シーンに熱視線が注がれている。
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6月22日に宮崎の本拠地「いちご宮崎新富サッカー場」で行われた宮崎対讃岐の一戦は点の取り合いに発展。ホームの宮崎が2-0で前半を折り返すも、負けじと讃岐も後半27分、31分に立て続けに得点し、試合を振り出しに戻す。その後、後半アディショナルタイムに両チーム1点ずつを加え、3-3のドロー決着になった。
合計6ゴールが生まれたなかで、ひと際注目を集めたのは讃岐FW赤星魁麻が決めたアクロバティック弾だ。後半31分、MF吉田陣平からのクロスに中央で反応した赤星は、相手を背負い空中でジャンプしながら右足のかかと付近でシュート。カンフーキックのような形でミートされたボールがゴール右隅に決まった。
Jリーグ公式X(旧ツイッター)では「伝説のゴールをも思い起こさせる!?」と綴ってこの得点シーンに注目。元スウェーデン代表FWイブラヒモビッチのゴールを彷彿とさせる場面とあってスウェーデン国旗の絵文字とともに紹介されると「凄い!」「ズラタンのカンフーだ!」「ズラタンのゴール!」といった驚きの声が続々。驚愕のアクロバティック弾に熱視線が注がれていた。