J1決勝弾にファウル疑惑 アシスト直前プレーが「うしろから押してる」「際どい」と波紋
広島が柏に1-0で勝利
J1のサンフレッチェ広島は、6月22日に行われたJ1リーグ第19節で柏レイソルと対戦し、1-0の勝利を収めた。この試合の決勝点となったシーンで、直前のプレーでのファウル疑惑にファンからは「うしろから押してる」「際どい」と注目が集まっている。
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前節で横浜F・マリノスに惜敗(2-3)するも、好調を維持する広島は13位柏のホームに乗り込んだ。試合は序盤から柏が主導権を握るも前半33分、サイドで抜け出した広島FW大橋祐紀の折り返しを、FWドウグラス・ヴィエイラが流し込み先制に成功した。
その後は互いにチャンスを作るもゴールネットは揺らせず、1-0で広島が勝利を収めたなか、決勝点なったシーンにファウルがあったのではと話題に。ボールを受けた大橋はドリブルで仕掛けるも、柏DF野田裕喜に身体を入れられる。しかし上手く入れ替わりボールを奪い、D・ヴィエイラのゴールをアシストした。
このシーンにSNS上では「うしろから押してる」「際どい」「VARも介入するのは難しい」「プッシングかなって思ったけどこうやって見ると微妙」「ノーファール」「紙一重」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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