鈴木優磨がベンチで感情爆発 2Gもドロー…エースの姿に反響「無念の叫び」「アツい選手」
鈴木の2ゴールで前半リードも、後半浦和に追い付かれ2-2のドローで終える
鹿島アントラーズは6月22日、J1リーグ第19節で浦和レッズとのアウェーゲームに挑み2-2で引き分けた。2ゴールの結果を残し、ベンチに下がったFW鈴木優磨は、試合後に感情を爆発させ、SNS上でも話題となっている。
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前半3分、味方のシュートを相手GK西川周作が弾いたところに鈴木が詰めて鹿島が先制。ポゼッションで65%と鹿島を上回ったのは浦和だが、前半に試合を制していたのは間違いなくアウェーチームだった。
前半42分にはDF安西幸輝のパスを、自身のマークを外して受けた鈴木がこの日2点目を決め、鹿島の理想的な45分間となった。ただ後半、浦和が反撃に出る。途中出場のMF武田英寿が後半32分にJ1初ゴール。さらに同アディショナルタイム2分には、武田が直接フリーキックを沈め、浦和に勝ち点1をもたらした。
鹿島にとっては、試合終盤は順調だった前半とは一変の展開に。武田の2点で勝ち点2を逃す結果となったなか、試合後にスポーツチャンネル「DAZN」が捉えたベンチ映像では、2ゴールの鈴木が感情を露わにして叫ぶ様子が映し出されていた。
この姿を見たSNS上のファンも「無念の叫び」「アツい選手」「さすがにブチ切れていい」「気持ちはわかる」「鈴木優磨が可哀想すぎる」「ベンチ内で吠える」とさまざまな反応を寄せていた。
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