日本代表の新ユニ×ファッション “Y-3”仕様の高級アイテム賛否「カッコ良すぎ」「高い」
約10万のジャケットや長袖シャツなどラインナップがずらり
アディダス・ジャパンは6月22日、サッカー日本代表の新ユニフォームを発表した。代表では初の試みとなるコラボレーションブランド「Y-3」のロゴの入った斬新なデザインとなっている。ユニフォームと同時に発表されたジャケットなどアイテムにも注目だ。
アディダスとヨウジヤマモトによるコラボレーションブランド「Y-3」が手掛けた一着。新ユニフォーム(ホーム&アウェー)のテーマは「FIRE(炎)」となり、濃紺のホーム用キットにはブルー、白基調のアウェー用キットにはレッドに彩られた炎のグラフィックが大胆にあしらわれているのが特徴だ。
ユニフォームのモデルにも登場した日本代表MF久保建英は、ピッチ外のファッションシーンに合わせたアイテムも着用。「Y-3 JFA スーベニアジャケット」は青と白の袖を基調とした一着で、炎ともに背中にはヤタガラス模様が施された。値段は9万6800円(税込み)となっている。
ほかにも長袖シャツやパーカーなど、普段使いも意識したファッションアイテムを16点展開。なでしこジャパン(女子日本代表)MF長谷川唯らもモデルとして登場しており、ファンからは「カッコ良すぎ」「タケ、どこ見てんねん」「女優もいけそう」と好印象の声もあったが、「高い」「ダサいな」といったコメントもあり、賛否が分かれているようだ。
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