橋岡大樹が韓国でリフレッシュ

　イングランド1部ルートン・タウンのDF橋岡大樹は、北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選を戦った日本代表の6月シリーズに参加。今季すべての試合を消化したなかで、束の間のオフの様子をインスタグラムに投稿すると、MF久保建英（レアル・ソシエダ）が「なんかかっこいいな。珍しく」と反応している。

　今年5月に25歳となった橋岡は同年1月、ベルギー1部シント＝トロイデンからイングランド1部ルートン・タウンへ完全移籍。世界最高峰のプレミアリーグで計10試合に出場した。

　3月シリーズに続いて6月シリーズも日本代表に招集されたなか、敵地ミャンマー戦で3バックの一角としてフル出場して5-0の快勝に貢献。11日の本拠地シリア戦（5-0）は出番がなかったが、今シーズンの公式戦をすべて終え、インスタグラムに「またリフレッシュして来シーズンも頑張ります！」と綴っていた。

　そのなかで、束の間のオフで韓国に羽根を伸ばしたようで「良いリフレッシュ。タッカンマリも美味しかった #韓国 #ギリハピ #ギリ #ギリ #ギリハッピー #してるみたい #ドラム叩いてる様にも見える　#とりあえず超ハッピー」と、インスタグラムに計3枚の写真をアップした。

　すると、仲のいい久保が「なんかかっこいいな。珍しく」とコメント。橋岡は「やっと褒められたわ。なんかゴール決めた時くらい気持ちいい」と喜んだ。

　また、投稿には日本代表FW小川航基（NECナイメヘン）も「その写真にしたんや」と反応していた。