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メッシ、コパ・アメリカで“足裏&カニ挟みタックル被害”に反響「怪我しないの奇跡」「危険すぎる」
コパ・アメリカ開幕戦でカナダと対戦
アルゼンチン代表は現地時間6月20日に行われた南米選手権(コパ・アメリカ)の開幕戦でカナダ代表と対戦し、2-0の勝利を収めた。この試合の後半、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが悪質タックル被害を受けたシーンに、国内外のファンからは「危険すぎる」「これで怪我しないの奇跡」と、話題を呼んでいる。
今大会は南米サッカー連盟所属の10チームに、北中米カリブ海地区からネーションズリーグの上位6チームを加えた全16チームで開催。米国で4チームずつ4組のグループリーグと、上位2チームずつが進出する準々決勝以降の戦いが行われる。
アルゼンチンは序盤から主導権を握る展開が続くも得点を奪えずに0-0で折り返す。それでも、後半4分にメッシのスルーパスからこぼれ球をFWフリアン・アルバレスが蹴り込んで先制ゴールを奪った。さらに同43分に再びメッシのパスからFWラウタロ・マルティネスが流し込み2-0で初戦を勝利で飾った。
そんななか、後半メッシがカナダの選手から受けたタックルシーンが話題に。こぼれ球を奪いに行ったメッシめがけてカナダDFモイーズ・ボンビトはタックルを敢行。ボンビトはボールに触れながらもそのままの流れで足裏がメッシの足首付近へ直撃し、さらに両足でカニ挟みするようにタックルを見舞った。
メッシは倒れ込むも大事には至らずにプレーを続行した。それでもこのシーンに国内外のファンからは「危険すぎる」「これで怪我しないの奇跡」「出場停止にするべき」「レッドカードでは?」「悪質タックル」「これでお咎めなし?」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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