北中米W杯最終予選、組み合わせ抽選会は27日午後4時からに決定! 各組上位2チームがW杯切符
AFCがリリースで発表
AFCは6月21日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の抽選会がマレーシア・クアラルンプールで27日の午後4時(日本時間)から行われることを発表した。最終予選進出が決定している18チームが6チームずつの3組に分かれて8.5枠のW杯出場権を争う。
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ポット分けは20日に発表された最新のFIFAランキングに従って、すでに決定。
ポット1:日本(17)、イラン(20)、韓国(22)
ポット2:オーストラリア(23)、カタール(35)、イラク(55)
ポット3:サウジアラビア(56)、ウズベキスタン(62)、ヨルダン(68)
ポット4:アラブ首長国連邦(69)、オマーン(76)、バーレーン(81)
ポット5:中国(88)、パレスチナ(95)、キルギス(101)
ポット6:朝鮮民主主義人民共和国(110)、インドネシア(134)、クウェート(137)
※カッコ内はFIFAランク
3つに分けられた各グループの上位2チームがW杯出場権を獲得。残り2.5枠は各グループの3位と4位の計6チームでプレーオフを行い、3チームずつの2グループに分かれて総当たり戦を行う。各グループ1位にW杯出場権が与えられ、2位のチームはホーム&アウェーで対戦。勝者が大陸間プレーオフに進出する。
8.5枠まで拡大された出場権だが、最終予選の道のりは決して平たんではない。その組み合わせに注目があつまる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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