アーセナルに不可欠な冨安が評価した選手たち 「練習で守るのが最もタフ」と答えたのは?
「トレーニングでディフェンスするのが最もタフな選手」はガブリエウ・マルティネリ
イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋がチームメイトに関する一問一答に挑戦し、「チームで最も過小評価されている選手」「トレーニングで最もタフな相手」などの質問に回答した。海外メディア「Footy Culture」が伝えている。
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冨安は今季アーセナルで公式戦30試合に出場。主に左サイドバックとしてプレーし、リーグ戦では移籍後初ゴールを含む2得点を挙げた。ふくらはぎの負傷とアジアカップ参加による離脱期間もあったが、ミケル・アルテタ監督からは絶大な信頼を寄せられ、最終ラインに欠かせない存在となっていた。
そんな冨安がチームメイトに関する一問一答企画に挑戦。「チームで最も過小評価されている選手」は隣でプレーすることの多いブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス、そして「チームで最も速い選手」と「トレーニングでディフェンスするのが最もタフな選手」はいずれもブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリの名前を挙げた。ちなみに以前、同様の一問一答企画でベルギー代表FWレアンドロ・トロサールは最もタフな相手として冨安と答えていた。
さらに、冨安は「最もオシャレな選手」にはイングランド代表DFベン・ホワイト、「最も面白い選手」にはフランス代表DFウィリアム・サリバを選出。そして「最もパスポートを忘れそうな選手」という一風変わった質問に対しては「リース(・ネルソン)が一回忘れていた」と答えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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