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C・ロナウドの「恥ずかしい行為」 EURO決勝弾後の“行動”に批判の声「本当にキャプテン?」
ポルトガルはチェコに2-1で逆転勝利
ポルトガル代表は6月18日、EURO(欧州選手権)2024のグループステージ初戦でチェコ代表と対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。この試合の決勝弾が決まったシーンでポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの行動に批判の声が寄せられ話題を呼んでいる。
試合は立ち上がりからポルトガルが主導権を握る展開が続くものの、得点を奪えずに折り返すと、後半17分にクロスの流れからチェコFWルカシュ・プロボドにミドル弾を決められ先制を許す展開となった。
それでもポルトガルは同24分に相手のオウンゴールで同点に追い付くと、同アディショナルタイムにゴール前でのこぼれ球をFWチコ・コンセイソンが流し込み、土壇場で逆転に成功し、2-1の勝利を収めた。
そんななか、コンセイソンがゴールを決めた際のロナウドの行動が話題に。ゴール前にいたロナウドはゴールを決めたコンセイソンのもとへ駆け寄りつつ、うなだれていたチェコGKインジフ・スタニェクに向かってガッツポーズを見せつけるような仕草を見せて通り過ぎた。
このシーンにファンからは「リスペクトとは?」「良くない行動」「恥ずかしい行為」「そんなことする必要はない」「ひどい」「本当にキャプテン?」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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