J2大分と「進撃の巨人」コラボシャツ反響…人気漫画デザインに「東京サポだけどほしい」の声
クラブ創設30周年記念で人気漫画とコラボ
J2大分トリニータは、8月11日に開催されるロアッソ熊本戦で人気漫画『進撃の巨人』とのコラボシャツデザインを先着2万名にプレゼントすることを発表。数量限定で販売されるオリジナルデザインシャツも合わせて明らかになると、ファンからは「東京サポだけどこれはほしい」「激アツ」と熱視線が注がれている。
大分はクラブ創設30周年記念として、大分県出身の漫画家・諫山創氏の代表作である「進撃の巨人」とのコラボシャツを制作。この1着は8月11日に本拠地レゾナックドーム大分で行われる熊本戦で先着2万名にプレゼントされることがクラブの公式サイトで発表されるとともに、デザインも公開されている。
シャツにはチームカラーである青をベースに黄色、そして初期のユニフォームカラーで配色されていた赤をアクセントカラーに使用。正面のデザインには、主人公エレンの巨人の姿を大胆にレイアウトし、これから先の未来にむけてクラブ・チームが勇猛果敢に進撃していく様子を表現している。
さらに数量限定ながらオリジナルデザインのシャツも予約販売。こちらはクラブ創設以来、30年で築いてきた揺るぎないチームの核(意志)を黒で表現。核がチームカラーの青と黄色を纏うことで、サポーターと共に作り上げてきた大分トリニータの30年の歴史を表している。
「進撃の巨人」は日本国内だけではなく、海外でも驚異的な人気を誇る漫画作品として知られ、全世界18言語、180か国以上で出版。作者の地元・大分との待望のコラボシャツとあって反響を呼び、ファンからは「東京サポだけどこれはほしい」「かっけぇ」「激アツ」「めちゃくちゃ欲しい」といった反応が寄せられていた。
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