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「別人のようだ」 元米代表ドノバン、EURO中継で映った“42歳の近影”に海外驚き「ファン唖然」
フランス対オーストリアの中継に登場
連日熱戦が繰り広げられる欧州選手権(EURO)の中継で、かつてアメリカ代表FWとして活躍した“英雄”ランドン・ドノバン氏が変貌した姿で登場。海外メディアやSNS上でその姿が話題を呼び、42歳の近影に英メディアは「ファンは唖然とした」と伝えている。
42歳のドノバン氏はアメリカ代表史上2番目に多いキャップ数(157試合)を誇り、同国代表の歴代最多得点とアシスト記録保持者。母国のLAギャラクシーのほか、欧州ではドイツのレバークーゼン、バイエルン・ミュンヘン、イングランドのエバートンにも在籍した。
EURO開催期間中、ドノバン氏は米テレビ局「FOXスポーツ」のアナリスト兼解説者の役割を担い、現地時間6月17日に行われたフランス対オーストリアの中継に登場するとその容姿に違和感を覚える声が続出。ドノバン氏のヘアスタイルは頭皮の一部が露出しており、丸刈りやクルーカットだった現役時代から一変していた。
そのルックスが話題となったなかで、英紙「ザ・サン」は「別人のようだ」と熱視線。記事では「ファンはテレビのチャンネルをオンにして、オーストリアとフランスのユーロ2024グループステージの試合を報道している元フォワードを見つけて唖然とした」と伝えられた。
英紙「メトロ」や米メディア「The Sporting News」が報じたところよると、ドノバン氏は最近、植毛手術を受けた事実が、LAギャラクシー時代のチームメイト、マイク・マギー氏により判明。不格好なヘアスタイルはその影響を受けている模様で、世界に晒されたその髪型は思わぬ反響へとつながっていた。
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