宇佐美貴史の“25m右足キック”→PKスポット付近へピタリ「すごいな」…精密FKに感嘆の声
柏レイソル戦のパフォーマンスを自ら解説
ガンバ大阪FW宇佐美貴史は、J1リーグ第18節の柏レイソル戦で先制弾をマークし、2-1勝利に貢献。好パフォーマンスが際立ったプレーぶりをクラブ公式YouTubeチャンネルで公開された「解説するっG」で振り返ったなか、2点目につながるFK(フリーキック)の正確性に熱視線が注がれている。
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G大阪は1-0とリードして迎えた前半26分、ピッチ手前側の右サイドでFKを獲得。キッカーの宇佐美がペナルティーエリア内に入れたボールは相手にクリアされるも、跳ね返りをMF鈴木徳真がダイレクトで狙ったボールがエリア内のMF山田康太へつながり追加点を奪った。
「解説するっG」で宇佐美は得点の起点となったFKに言及。「PKマークのところに距離もあったので蹴るしかないってところで蹴ったというか、誰かを狙ったというよりかはポイントで蹴った」と言い「これくらいの距離からでも狙ったところに蹴れる感覚はあります」と豪語した。
実際に映像を見てみると、右足で蹴ったボールはペナルティースポット付近へ到達。キック地点からおよそ25メートル先の狙ったポイントへ届いた正確無比キックにコメント欄には「ホントにピンポイントでPKマークに蹴ってる」「ちゃんとぺナマークのところに行ってるのすごいな」といった感嘆の声が漏れた。
動画ではほかにも得点シーンや果敢なプレスバックで相手の攻撃を阻止したシーンなどにも言及。32歳で迎えた今季、シーズン開幕から好パフォーマンスを続けるなかで、3位に躍進するチームを牽引する働きに今後も期待が膨らむ。
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