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「初めて見た」 元日本代表DF、まさかの“珍キックインセレモニー”に反響「笑った」
槙野智章氏が神戸×川崎戦に登場
Jリーグが公式SNSを更新。「おなじみのルーティーン」と綴り、6月16日に行われたJ1リーグ第18節のヴィッセル神戸対川崎フロンターレ戦前、元日本代表DF槙野智章氏のキックインセレモニーの様子を公開すると、ファンからは「まさかのヘディング」「何回も見ちゃう」と話題を呼んでいる。
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槙野氏はサンフレッチェ広島でプロデビュー後、ドイツ1部ケルンを経て2012年から加入した浦和レッズでは、カップ戦やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)などタイトル獲得に貢献。21年11月に契約満了で浦和を離れ、22年シーズンからヴィッセル神戸で1年間プレーしたのち、同年12月25日に現役引退を発表した。
現在は解説業やサッカー指導など多岐にわたって活躍を続けているなか、国立競技場で行われた神戸対川崎戦に登場。キックインセレモニーを務めたなか、蹴る前には現役時代にお馴染みだった手のひらを顔の前に差し出すルーティーンを披露し、最後にボールを手で上に投げ、ヘディングをして主審にパスをした。
この様子をJリーグ公式X(旧ツイッター)とTikTokが「おなじみのルーティーン」と綴り公開すると、ファンからは「まさかのヘディング」「何回も見ちゃう」「初めて見た」「笑った」「やっぱり彼はエンターテイナー」「相変わらず」「やっぱ最高」とさまざまなコメントが寄せられている。
また、この試合で解説を務めた元Jリーガーの林陵平氏も「何かやってほしいですね」と最初は期待しつつも、ルーティーンを見た際には「あーいらないいらない」と言及し、最後には「まあ何かしたい性格なんでしょうね」とコメントを残した。
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