日本代表GKへ「大迫ハンパない」ゴールまでわずか8秒…圧巻カウンター弾に驚き「えぐい」
大迫のダイレクトから加藤、ソティリウとつながるスーパーゴール
サンフレッチェ広島は6月15日、J1リーグ第18節で東京ヴェルディと対戦し4-1で勝利を収めた。先発した日本代表GK大迫敬介のダイレクトフィードが、大きな反響を呼んでいる。
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試合は前半2分のFW加藤陸次樹のボレー弾を皮切りにゴールラッシュ。後半2分、同17分にFWピエロス・ソティリウの連続ゴールで突き放すと、同37分にFWドウグラス・ヴィエイラの得点で4-0に。終盤失点を喫したが、4-1のスコアで快勝を収めている。
そんななか、大迫のフィードから生まれたチーム3点目。相手のパスがバックラインまで流れ、大迫が前へ出て前方へダイレクトでフィードを送る。左サイドで待っていた加藤が絶妙なトラップで収めると、最後は中央へ走り込んだソティリウがネットを揺らしてゴールを奪った。
この洗練された3人での攻撃完結にファンも「えげつないトラップ」「トリプルカウンターアタック」「ゴールまで10秒くらい」「大迫ハンパない」「フィードえぐい」と絶賛の声が相次いでいた。
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