冨安「もしかしたら僕もスタジアムで」 なでしこJの復興支援マッチ観戦呼びかけに反響「いい声」
なでしこジャパンは7月13日に金沢でガーナと対戦
森保一監督率いる日本代表は6月シリーズを2連勝で終え、欧州でプレーする選手たちは2023-24シーズンの公式戦をすべて終えた。日本サッカー協会(JFA)は公式インスタグラムで、DF冨安健洋とMF南野拓実がなでしこジャパン(日本女子代表)のパリ五輪前の壮行試合を告知する様子をアップした。
6月6日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第5節ミャンマー戦(5-0)を欠場した冨安と南野は、11日にホームで行われた第6節シリア戦(5-0)に揃って先発出場。南野は後半40分にチーム5点目を挙げ、勝利に貢献した。
一方で、なでしこジャパンは6月14日にパリ五輪のメンバー18人を発表。7月13日に金沢でガーナ代表相手に復興支援マッチを行い、五輪本大会へと向かう。
JFA公式インスタグラムは、南野と冨安がなでしこジャパンのオリンピック前最後の試合となる、能登半島地震の復興支援マッチの告知を行う動画をアップした。
「この試合は復興支援マッチになっていて、たくさんの人がスタジアムに観に来てもらえると、それが直接復興支援につながるので、ぜひたくさんの人にスタジアムに足を運んでほしいです。もしかしたら、僕もスタジアムで応援するかもしれないです」(冨安)
金髪となった冨安と南野は、「ぜひ来てください!」と呼びかけ。投稿には、「冨安いい声してんなー」「モナ王、あごひげどしたん?」「トミー&モナ王!!」といったコメントが寄せられていた。
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