町田浩樹がベルギーでのウェディング写真を公開

　ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズ（ユニオンSG）の日本代表DF町田浩樹が自身の公式SNSを更新。「ブリュッセル。私の街。愛してる」と綴り、新婚妻とのウェディング写真を複数枚公開すると、日本代表のチームメイトから早速祝福の声が届いた。

　現在26歳の町田は鹿島アントラーズの下部組織出身で、2016年にトップチーム昇格。主力として活躍すると、22年1月に鹿島アントラーズからベルギーの地へ。当初レンタル移籍だったが、功績が認められて23年7月より完全移籍となった。プレーオフを含め今季公式戦45試合に出場3ゴールをマークし、クラブ史上3度目のベルギーカップ戦タイトル獲得に大きく貢献している。

　町田は6月シリーズの日本代表メンバーにも継続して選出。6月11日の北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選のシリア戦でもフル出場するなど欠かせない選手となりつつあるなか、12日には自身の公式インスタグラムで、7日に入籍したことを報告した。

　そんななか、最新の投稿で「ブリュッセル。私の街。愛してる」と綴り、白や黒のドレスや、ユニフォーム姿の新婚妻と、ベルギーの街中やスタジアムでの2ショットなどを複数枚公開している。

　この投稿にファンからは「良すぎ」「カッチョイイ」「美しすぎます」「綺麗な奥様」「なんて素敵」「結婚雑誌のモデルみたい」と、国内外から反響が寄せられ、6月シリーズでともに戦った日本代表MF相馬勇紀、DF橋岡大樹からも早速「おめでとう」と祝福の声が届けられていた。