J1首位町田にさらなる痛手 ナ・サンホが左足の靭帯損傷、デュークが肉離れで戦線離脱
クラブが公式発表
J1のFC町田ゼルビアが6月13日、FWナ・サンホとFWミッチェル・デュークの負傷状況を発表。ナ・サンホは左足関節靭帯損傷、前距腓靭帯損傷、三角靭帯損傷と、複数個所の負傷となり、デュークは左大腿二頭筋肉離れと診断を受けた。
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町田は同日にDFチャン・ミンギュ(左鎖骨骨折)と、MF安井拓也(右脛骨骨幹部骨折)の負傷を発表。新たにナ・サンホとデュークの負傷も追加発表され、まさかの同日で4選手の戦線離脱が決定した。
4選手ともに12日の天皇杯の2回戦、筑波大学戦での負傷となり、町田としては厳しい台所事情となった。
デュークは「必ずもっと強くなって戻ってくる」と自身の公式X(旧ツイッター)でファン・サポーターにコメント。骨折となった安井は「怪我した今、何もできなくて悔しいです」と公式インスタグラムで自身の心境を吐露していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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