自身のツイッターで報告

　リバプールのイタリア代表FWマリオ・バロテッリが野犬2匹の里親となり話題となっている。

　ピッチ内外で話題を振りまくストライカーは自身のツイッターで白い犬2匹を抱きかかえている写真を投稿。「地元の保護センターでこいつらに会ったんだ。今、彼らは新しい家を見つけた。どんな名前だと思う？」とメッセージを発信している。トラブルメーカーとして有名なバロテッリだが、かつてホームレスの男性に大金を寄付するなどの逸話もあり、篤志家の一面もある。

　昨夏加入したリバプールではリーグ戦無得点と不振にあえいでいるが、新たな家族がバロテッリ復活を後押しするかもしれない。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文　text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images