22歳・ブレイク中の日本代表MFが爽やか笑顔「イケメン」 子供たちを翻弄「上手すぎ」
鈴木唯人もJFAのイベントで子供たちと交流
森保一監督率いる日本代表は6月11日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終戦でシリアとの一戦に挑む。日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル「JFATV」では、人気コンテンツ「Team Cam」特別版を公開。1日に行われたイベントの裏側に迫った動画の中で、22歳MF鈴木唯人の披露したドリブルに感嘆の声が上がっている。
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ここまで2次予選で5連勝を飾っている日本。すでに最終予選への切符を手にしているなか、11日に広島でシリアと対峙する。1日には高円宮記念JFA夢フィールドにて「夢キャンプ2024 with SAMURAI BLUE」のイベントを開催。子供たちとプレーを楽しむ日本代表戦士の姿もあった。
「能登半島地震によって普段使っていたグラウンドに仮設住宅が設置されるなど、これまでどおりの活動が困難になっている被災地域のサッカー少年・少女を勇気づけるため」開催された当イベント。ミニゲーム形式でプレーする選手のなかで鈴木は子供たちに囲まれながらも高いドリブル技術で卓越したボールキープを見せた。
動画内では子供たちとの交流で「明るいですね。もうちょい自分が…みんなが楽しめるように盛り上げていきたいです」と笑顔で語った鈴木。そんな姿に対しファンも「小学生相手とはいえやっぱり上手すぎる」「いいお兄ちゃん」「いったい何人の初恋を奪ったんだろう」「イケメン」「思った倍かわいい」とコメントを送る。
2023年夏、清水エスパルスからブレンビーへ4年契約で加入した鈴木。レギュラーシーズンは16試合で5得点2アシスト、今年4月から始まったプレーオフラウンドでは9試合で4得点6アシストと驚異的なパフォーマンスを見せている。
6月に2年半ぶりのA代表招集となったなか、6日のミャンマー戦(5-0)でデビューを果たした。ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」の発表した最新の市場価格では、昨年12月の90万ユーロ(約1億5000万円)から600万ユーロ(約10億円)に急上昇。510万ユーロ(約8億6000万円)アップとなり、注目度も日に日に高まってきている。