長友佑都が“闘魂注入” 22歳新人MFのデビュー送り出し舞台裏に注目「ハグ心強い」

最年長の長友佑都と最年少の鈴木唯人【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
最年長の長友佑都と最年少の鈴木唯人【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

「Team Cam」で公開された

 森保一監督率いる日本代表は6月11日に広島で北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選シリア戦に臨む。6日にはミャンマー戦で5-0の快勝を飾った森保ジャパンの舞台裏を日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル「JFATV」の人気コンテンツ「Team Cam」が公開。代表デビューを飾ったMF鈴木唯人を送り出すチームメイトの姿に反響が寄せられている。

 22歳の鈴木はハーフタイムにMF堂安律に代わってピッチに立った。ハーフタイムにはベンチ外だったMF久保建英、DF冨安健洋、DF長友佑都もロッカールームまで降りてきて、ポジショニングの修正をするなど「Team Cam」ならではの映像も納められている。

 そのなかで、代表デビューに向けて準備する鈴木に対してチームメイトがハッパを掛ける。次々とハイタッチを交わすなか、長友は厚い抱擁でエール。鈴木の背中を叩き、気合いを入れていた。

 今シリーズ最年少の鈴木は、先輩からの励ましに表情が緩む。ファンからは「ベテランからのハグ心強い」「鈴木唯人、冷静でデビューとは思えない」「先輩からのハイタッチ嬉しいだろうな」などの反響が寄せられていた。

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