クラブが公式発表

　日本女子サッカーのプロリーグ「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディース（浦和L）は6月10日、元なでしこジャパン（サッカー女子日本代表）FW菅澤優衣香が左膝軟骨損傷の診断を受け6日に手術を実施したことを明らかにした。全治は約3か月の見込みとされている。

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　なでしこジャパンの一員として、女子ワールドカップ（W杯）2大会（2015／19年）に出場。21年に行われた東京五輪でもプレーした。クラブでは浦和LでWEリーグ21-22シーズンのベストイレブン、14ゴールで得点王に輝いていた。