本田が英メディア選出「今夏の移籍金ゼロ50傑」で8位! アジア勢唯一のランクイン

ミランで不遇も高い評価を与えられた本田

 7位はシャルケで日本代表DF内田篤人と共闘してきたオランダ代表FWクラース=ヤン・フンテラール。昨季はリーグ戦で12ゴールを決めたが、今季は出場機会が限定されている。

 そして8位に、本田が選ばれた。「何シーズンか移籍話があったが、本田圭佑はACミランと契約満了になる。まだ30歳の日本人プレーメーカーは、いまだ多くのオファーを受ける余地があるはずだ」と、寸評では来季新天地で活躍できるはずと評価されている。昨季からリーグ戦通算1得点3アシストと不発が続いているが、来季はLAギャラクシーをはじめとして米MLS行きが既定路線と、イタリアメディアでは報じられている。

 9位はレアル・マドリードのポルトガル代表DFペペが選ばれた。「選択肢はレアル・マドリードとの契約満了か、中国のクラブとの大型契約」と分析されている。

 10位に選ばれたのは、ニースの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ。「1年前には誰も欲しがらずに、リバプールは彼を放出した。1年契約をニースと結び、評価を再構築した。最高に勇気のある監督にとっては興味深い選択肢となった」と評価されている。

 

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