パリ五輪世代MFがマッチョ化!? 欧州移籍後の肉体変化にファン注目「デカくなってる」
五輪前最後の遠征を実施中
U-23日本代表は現在、来月のパリ五輪へ向けアメリカ遠征を実施中だ。U-23アメリカ代表との2連戦のうち、現地時間6月11日に開催される残りの一戦への準備を進めている(7日=非公開)。貴重な実戦を控えるなか、日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル「JFATV」が人気コンテンツの「Team Cam」を公開。欧州組MFの肉体変化に注目が集まっている。
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五輪本番前の最後となる遠征を行っている大岩ジャパン。DFバングーナガンデ佳史扶の離脱というアクシデントがありながらも、U-23アメリカ代表との親善試合へ調整を行っている。本大会まで残された時間はわずかということもあり、試合はさることながら選手間でのコミュニケーションなど貴重な時間を1秒も無駄にできないところだ。
そんななか、「JFATV」は6月8日にアメリカ遠征の舞台裏に迫った「Team Cam vol.02」を公開。この動画でファンの注目が一際集まったのは、冒頭に収められたMF斉藤光毅とGK鈴木彩艶のジムでのトレーニングシーンだった。
「きついっす」と言葉が漏れながらも、懸垂で肉体を追い込む2人。互いに逞しい二の腕や太ももが露わになっている。鈴木の恵まれた体格もさることながら、ファンは斉藤にも注目。「明らかにデカくなってる」「意外とゴツい」など肉体変化を指摘する声のほか、「U23の方が筋肉質?」といった反応も寄せられた。
Jリーグの2020年シーズン終了後に欧州へ渡り、先日オランダでの2季目を終えた斉藤。異国で積んだ研鑽はその身体にしっかりと表れているようだ。
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