「凄い身体」「体カッコよすぎる」 U-23日本代表GKの“太すぎる”二の腕にファン驚愕

U-23日本代表の鈴木彩艶【写真:徳原隆元】
U-23日本代表の鈴木彩艶【写真:徳原隆元】

鈴木彩艶のトレーニングシーンに密着

 ベルギー1部シント=トロイデンの日本代表GK鈴木彩艶は現在、U-23日本代表の一員としてアメリカ遠征に励んでいる。今夏のパリ五輪に向けてU-23アメリカ代表との2連戦に臨む大岩ジャパン。日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル「JFATV」で人気の「Team Cam」で鈴木のトレーニングシーンが公開されると、その肉体に注目が集まっている。

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 2002年生まれの鈴木はガーナ人の父と日本人の母を持ち、米国生まれの浦和育ち。浦和の下部組織で研鑽を積み、16歳でプロ契約を結んだ。190センチ93キロの体格を生かした身体能力に定評があり、2024年パリ五輪世代きっての有望株として注目されてきた。

 パリ五輪世代の守護神候補について、米国の地でトレーニングに励む様子が「Team Cam」で公開された。遠征中にジムでトレーニングしているシーンに対してファンが驚嘆。太く鍛えられた腕などが露わになっており、その肉体に対して「凄い身体」「彩艶筋肉すごい!」「体カッコよすぎる」「ザイオンえぐい」との声が寄せられていた。

 2試合で五輪本番に向けてギアを上げたい大岩ジャパンだが、コミュニケーションを取れた充実の合宿となっているようだ。

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