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日本人DFに英国注目「代表9試合目」 去就揺れる鎌田大地は「FWを見つけ出しラストパス」
ルートン地元メディアが橋岡に言及
森保一監督率いる日本代表は6月6日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のグループB第5戦のミャンマー代表に5-0で勝利した。海外メディア上でも日本の動向が注目されたなか、ルートンの地元メディア「Luton Today」は先発フル出場したDF橋岡大樹(ルートン・タウン)やプレミアリーグ移籍が接近しているMF鎌田大地らのパフォーマンスに言及している。
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2023-24シーズン途中にベルギー1部シント=トロイデンからイングランド1部ルートン・タウンへと完全移籍した橋岡。約半年間でプレミアリーグ10試合に出場した。チームは残念ながら2部降格が決定している。
英国で新たな挑戦をする橋岡は、日本代表の6月シリーズでメンバー入り。6日のミャンマー戦では、3バックの右でスタメン出場し5-0勝利に貢献したなか、ルートンの地元メディア「Luton Today」は「橋岡が日本代表の9キャップ目を記録」と日本人DFのプレー動向に触れつつ「森保一監督が3月の北朝鮮戦(1-0)から大幅にメンバーを変更」と、試合内容も伝えている。
記事では「プレミアリーグのクリスタル・パレスに移籍すると噂されている鎌田は、前半17分にゴール下隅に決めたFW中村敬斗を見つけ出し、ラストパスを送った」と、移籍市場で注目を浴びる鎌田のプレーにも脚光を当てた。
日本はW杯アジア2次予選で5戦5勝。19得点無失点でグループ首位をキープ。11日にはホーム(広島)で同予選最終戦となるシリア戦を迎える。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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