「森保メモ」に脚光 ミャンマー戦、「前半8分でのメモは早い」と日本代表OBが言及

日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】
日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】

森保ジャパンはW杯アジア2次予選でミャンマーと対戦

 森保一監督率いる日本代表は6月6日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第5節でミャンマー代表と対戦。日本は3バックでスタートしたなか、指揮官は前半8分にメモを取り、解説を務める元日本代表DF槙野智章氏はタイミングの早さに注目している。

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 日本は最終ラインにDF伊藤洋輝、DF谷口彰悟、DF橋岡大樹が並び、森保監督の2次政権では初めて3バックでスタートした。

 代表復帰したMF鎌田大地やFW小川航基が前線で存在感を示すなか、森保監督は前半8分にピッチサイドでメモを取る姿が映し出されると、「日本テレビ」で中継の解説を務める元日本代表DF槙野氏は、最近の傾向として前半45分が経った段階でのメモが多いとし、「前半8分でメモは早い」と注目。ファンもSNS上で反応していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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