ミャンマー戦ベンチ外の冨安、“消化試合”もファン心配「怪我?」「広島で観たいから頼む」
日本代表は6月6日にW杯アジア2次予選でミャンマーと対戦
森保一監督率いる日本代表は6月6日、アウェーで行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー代表と対戦する。試合に先立ってスターティングメンバ―が発表され、MF久保建英、DF冨安健洋、DF長友佑都はベンチ外。SNS上でも、ファンが反応している。
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森保ジャパンは3月のホーム北朝鮮戦で1-0の勝利。敵地でも行われる予定だったが、突如の中止となり日本の不戦勝(3-0)で最終予選進出を決めた。6月のミャンマー戦、シリア戦(11日/広島)は“消化試合”となるが、3バックのトライなど、今後に向けた重要なテストの場となる。
ミャンマー戦のスタメンはGKが前川黛也(ヴィッセル神戸)、DFは谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)、菅原由勢(AZアルクマール/オランダ)、伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ)、橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド)の4人。MF/FWは守田英正(スポルティング/ポルトガル)、堂安律(フライブルク/ドイツ)、中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)、鎌田大地(ラツィオ/イタリア)、旗手怜央(セルティック/スコットランド)、小川航基(NECナイメヘン/オランダ)が名を連ねた。
今年3月に代表復帰を果たしたベテランの長友、主力クラスの久保と冨安はベンチ外。消化試合ではあるが、SNS上では「冨安ベンチ外なのは怪我?」「冨安ベンチ外は心配になる」「広島で冨安観たいから頼む」「冨安ベンチ外か〜。まあそうやろな」といった心配の声が上がっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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