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アグエロの体型変化にファン「食べ過ぎ」指摘も…シティユニ姿でゴラッソ「素晴らしい」
7人制のサッカートーナメントに参加
現役引退した元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏は、現在メキシコで行われている7人制のサッカートーナメントに参加している。久々に古巣であるイングランド1部マンチェスター・シティのユニフォーム姿となったアグエロ氏に注目が集まっている。
アグエロ氏は2021年10月のリーグ戦中(FCバルセロナ所属)に胸を抑えて倒れ込み、のちの検査で不整脈が見つかった。同年12月に33歳にして現役引退を決断している。アルゼンチン代表としても活躍したスターは、今再びボールを蹴る喜びを味わっているようだ。
36歳を迎えたアグエロ氏は、7人制のサッカー大会に出場。英紙「デイリー・メール」によると、「自身の名を冠したアグエロFCを率いてピッチに復帰した」という。現地時間6月5日の試合では得点も決め話題に挙がった。
そんなアグエロ氏は、その体型変化でもファンの注目を集めた。古巣であるシティのユニフォーム姿で今大会に登場したアグエロ氏。現役時代よりすこしふっくらとしたようにも見える。SNS上では「ピザを食べ過ぎているのは誰だ?」「チュロスを食べ過ぎている」「太りすぎ」「お腹の脂肪」といった指摘も散見した。
ファンから体型に対する指摘があったにもかかわらず、7人制のサッカー大会では衰えを感じさせない見事なミドル弾を決めると、「彼はまだ力を持っている」「素晴らしい」と絶賛の声も上がっていた。