森保J、ミャンマーで練習初日からスコール襲う 選手のロッカー室は野ざらしの過酷環境【現地発】
ヤンゴンで練習をスタート
森保一監督率いる日本代表は6月4日、ミャンマー・ヤンゴンで北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で戦う同国代表戦(6日)に向けて現地での練習をスタートさせた。DF長友佑都は別メニューで調整した。
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5年ぶりのミャンマーの地。練習開始前には晴れていた天気が一転、スコールが襲った。 蒸し暑くコロコロと変わる天気。選手たちに用意されたロッカールームは野ざらし。現地在住の子供たち140人が出迎えるなか、この日23歳の誕生日を迎えたMF久保建英へはお祝いの声が飛んだ。
DF長友佑都をはじめ、DF冨安健洋やDF板倉滉、MF遠藤航、MF堂安律、MF南野拓実、久保の7人が5年前に行われた敵地ミャンマー戦を経験。デコボコピッチや、気候を知り尽くしているものの、3日で適応しなければならない。
すでに最終予選への突破を決めている森保ジャパンだが、貴重な2試合で新たなトライに期待が懸かる。
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