J1福岡、イラン代表FWザヘディと契約延長を発表 期間は2024年12月31日まで
クラブが公式発表
J1アビスパ福岡は6月4日、イラン代表FWシャハブ・ザヘディとの契約を延長すると発表した。今回の契約延長は、FIFA(国際サッカー連盟)の特別措置によりウクライナのチームとの契約が一時停止された措置を受けてのものとなり、契約期間は2024年12月31日までとなる。
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ザヘディは、3月にゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)から移籍加入。イラン人で初のJリーガーとなった。当初は「FIFAの特別措置によりウクライナのチームとの契約が一時停止された措置を受けてのものとなり、契約期間は6月30日までとなります」とクラブから発表されていたが、その期間が半年ほど伸びることとなった。
3月30日に行われた浦和レッズ戦(J1リーグ第5節/1-2)から5戦5発と爆発。その実力を遺憾なく発揮した。ここまで公式戦13試合出場で6ゴール。今後も福岡の得点源となる期待が寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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