「鹿島ファン?!」 国立サッカー観戦報告した有名女性歌手にOB驚き「話しかければ良かった」
鹿島OB田代有三氏が女性歌手の国立観戦に反応
鹿島アントラーズOBで元日本代表FW田代有三氏が自身のSNSを更新。女性歌手の相川七瀬さんが国立競技場で行われたJ1リーグ観戦を報告したなかで、「鹿島ファン?!」と驚きの様子を示し、過去のエピソードを明かしている。
田代氏は、特別指定選手として大分トリニータとサガン鳥栖でプレー。2005年から鹿島アントラーズで活躍し、モンテディオ山形、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪にも在籍した。17年にオーストラリア2部のウロンゴン・ウルブスFCへ移籍し、18年10月に現役引退を発表。現在はオーストラリア・シドニーに在住している。
そんな田代氏が、自身のXで古巣・鹿島の応援に駆け付けていた相川さんに熱視線。6月1日に国立競技場で行われた横浜F・マリノス戦(3-2)を現地観戦したことを相川さんは自身のインスタグラムで明かし、「久しぶりに鹿島アントラーズの応援に行ってきたよ」と写真とともに報告した。
インスタグラムの投稿には元日本代表のラモス瑠偉氏との2ショットも公開。相川さんといえば、鹿嶋市の「かしま大使」を務めるなど関係性の深さは有名だが、本人の観戦報告を受けて田代氏はXに「相川七瀬さん鹿島ファン?!」と、驚きの反応を示している。
さらに「一回だけたまたま同じエレベーターでお見かけした事あるけど遠慮して話しかけなかった。話しかければ良かった」と過去のエピソードも披露。現在はオーストラリアに拠点を置くなかで、「アントラーズ調子いいですねー!!」と、上位争いを演じる古巣の動向にもしっかり目を向けていた。
page1 page2