日本代表のユニフォーム、新情報が流出? 日本人のデザイン担当に海外注目「ロゴの変更は不明」
日本代表は3日から合宿をスタート
森保一監督率いる日本代表は、6月3日から2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選ミャンマー戦(6日)、シリア戦(11日)に向けた合宿をスタートさせる。9月の最終予選に向けた貴重な調整となるなかで、海外メディアがユニフォームの新たなデザイン情報を取り上げている。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」が、日本代表の新ユニフォームデザインの情報をキャッチ。昨年にはホーム、今年1月にはアウェーのデザインがリークされていたが、日本のファッションデザイナー山本耀司氏が手掛けるアディダスとのコラボブランド「Y-3」がデザインするという新たな情報を掴んだようだ。「アディダスのロゴが『Y-3』のロゴに変更となるかは不明」だという。
山本氏は「有名な日本のデザイナーでY-3ブランドの創設者。Y-3は2014年と2024年にすでにレアル・マドリードのユニフォームを2度デザインしている」と同メディアは伝えた。ホームキットはネイビーをメインカラーに戻すとして、「日本のユニフォームに明るいブルーが使われないのは2018年以来だ」とし、アウェーキットのメインカラーは「クリアホワイト」という。詳細は不明なものの、「赤と白の組み合わせは完璧かもしれません」と太鼓判を押していた。
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