G大阪好調の要因? 助っ人FW、全力プレスバック→スライディング&ボール奪取に反響「痺れた」
ウェルトンの守備意識に注目
ガンバ大阪は6月1日に行われたJ1リーグ第17節で湘南ベルマーレと対戦い、2-1の勝利を収めた。この試合でスタメン出場したG大阪ブラジル人FWウェルトンが見せたボール奪取の守備にファンからは「これが好調の要因」「これは痺れた!」と話題を呼んでいる。
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現在26歳のウェルトンは母国ブラジルでプロキャリアをスタート。国内クラブを渡り歩いたあと、2022年1月にブルガリア1部レフスキ・ソフィアに在籍し、今季よりG大阪へ完全移籍で加入した。
今季はここまでリーグ戦13試合で1得点3アシストを記録。湘南戦でもスタメン出場し、チームは2-1の勝利を収めて上位をキープした。そんななか、ウェルトンが見せた高い守備意識が話題を呼んでいる。
1-0とリードで迎えた前半31分、湘南に攻め込まれてボールはサイドのフリーの選手のもとへ。いち早く危機を察知したウェルトンは全速力で寄せてスライディングし、ボールを奪取した。
このシーンをJリーグ公式X(旧ツイッター)とTikTokが「J1最少失点ガンバ大阪 攻撃陣も守備意識の高さを見せる!」「守備意識の高さがすごい」と綴り公開すると、ファンからは「これが好調の要因」「これは痺れた!」「ほんと凄い」「まじでかっこいい」「ほんと素晴らしい」「守備でも魅せられる漢」「ヤバすぎ」「弾丸スライディング」「エグすぎ」「よく戻った」「これできる助っ人ありがたすぎる」とさまざまなコメントが寄せられている。
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