ウルグアイ名手が衝撃シュートミス…ゴール前数十cmの決定機逸に海外唖然「本当にカバーニ?」
ボカがホームでナシオナル・ポトシに4発快勝
アルゼンチン1部ボカ・ジュニアーズは現地時間5月29日、コパ・スダメリカーナのグループステージ第6節でナシオナル・ポトシ(ボリビア)と対戦し4-0で勝利した。ホームで快勝を飾ったなか、ウルグアイ代表FWの衝撃的なシュートミスが大きな驚きを呼んでいる。
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ボカはこの試合、前半9分にMFケビン・セノンの鮮やかな左足ミドルで幸先良く先制。さらにその後、同14分にFWエディンソン・カバーニ、同19分にDFマルセロ・サラッキが立て続けにゴールを挙げ、早くも試合の趨勢を決めた。後半に入ってもボカの勢いは衰えず。同8分にDFマルコス・ロホがシュートのこぼれ球を押し込み、ゴールショーを締めくくっている。
ただ、ボカのゴールラッシュはさらに華やかなものになっていたかもしれない。前半11分にカバーニが痛恨のシュートミスを犯している。
問題のシーンは、ボカMFクリスティアン・メディナが味方のスルーパスに反応し、ボックス内のポケットでボールを受けた次の瞬間に起きた。ルックアップしたメディナは素早いグラウンダーのクロスを中央に供給。ゴールキーパーも反応しきれず見送った次の瞬間、ゴールまで数十センチの距離でボールを受けたカバーニだったが、左足で上手くミートできずシュートはまさかの枠右外へ。無人の状況にもかかわらずゴールを決められなかったことに対し、カバーニはネットを掴んで悔しさを露にした。
この衝撃シュートミスは動画が公開されると話題になり、SNS上には「外す方が難しい」「ディフェンダーの技術」「信じられない」「本当にカバーニ?」「恐ろしい」といった反応が寄せられている。
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