17歳でプロ契約→20歳へ成長 J1タレントDFの袴姿に反響「モデルさんかと」「カッコかわいい」
札幌DF西野奨太、高校2年生時の2021年にプロ契約
北海道コンサドーレ札幌に所属し、現役高校生でプロ契約を結んだ経歴を持つDF西野奨太が、5月28日に20歳の誕生日を迎えた。クラブ公式SNSでも祝福の投稿が行われたなか、公開された袴姿に反響が広がっている。
西野はジュニア時代から札幌のアカデミーでプレー。順調にユースへと進むと2021年10月1日、高校2年生(当時17歳)でプロ契約を締結した。現役高校生でのプロ契約はクラブ史上初となっている。
期待も高く、21年11月27日の柏レイソル戦でJリーグ初出場。しかしその後は出番も限られ、2年目の22シーズンは公式戦1試合のみ、23シーズンは公式戦7試合(J1リーグ1試合/カップ戦5試合)の出場にとどまっていた。
迎えた今シーズンはここまでルヴァンカップ2試合に出場。そんな西野は5月28日にめでたく20歳の誕生日を迎えた。クラブ公式X(旧ツイッター)では西野の誕生日を祝う投稿を公開。袴姿も披露し、ファンからも「袴似合ってます!」「カッコかわいい」「モデルさんかと」「スタメン奪取、期待」「もう20歳になったんだ」と注目が集まっている。
札幌は今季第16節を終え、ここまでリーグ2勝5分9敗(勝ち点11)と低調。19位に沈むなか、20歳を迎えた若武者がチームに活力を与えられるか。今後の成長が楽しみな選手だ。
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