横浜FM・左SBが“逆足コントロールショット” ACL決勝フル出場→疲れ感じさせない攻撃参加
前半11分にPKでFWアンデルソン・ロペスが先制
J1リーグは5月29日に未消化となっていた第9節の横浜F・マリノスと柏レイソルの試合を日産スタジアムで実施。26日にUAEでアル・アインとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦(1-5)を戦った横浜FMは、前半を2-0で折り返した。
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FWアンデルソン・ロペスのPKで先制した横浜FMは、前半43分にもチャンスを作る。右サイドでFWヤン・マテウスがボールを持ってドリブルで仕掛ける。DFを引き付けておいて、マイナスにパスを出す。ここに左サイドバックのDF永戸勝也が詰めていた。左利きの永戸だが、右足で狙いすましたグラウンダーのミドルシュートをゴールに流し込み、横浜FMが前半のうちに2点目を取り切った。
ACL決勝でもフル出場した永戸だが、疲れを感じさせない攻撃参加を見せてチームに貴重な追加点をもたらしている。
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