来日中のソシエダが来季ユニフォーム発表 青ストライプの「レトロ」さが好評「素敵」
オヤルサバルは「ルーツがあり、今の私たちがある」とコメント
ジャパンツアー中のスペイン1部レアル・ソシエダは5月29日、2024-25シーズンのホームユニフォームを発表した。ファンもデザインに注目している。
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今季のソシエダはラ・リーガで16勝12分10敗。7得点5アシストを記録した日本代表MF久保建英らを中心に6位に入り、来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を手にした。
5月29日に東京ヴェルディとの親善試合を行うために来日しているなか、来季の新ユニフォームが発表。スペイン代表FWミケル・オヤルサバル、ロシア代表MFアルセン・ザハリャン、スペイン人MFベニャト・トゥリエンテスがティザー動画に登場した。
クラブ公式サイトでは「我々のルーツへの敬意」と題し、オヤルサバルが「ルーツがあり、今の私たちがある」と語った言葉の理由について説明。「20世紀前半のユニフォームに敬意を表している。レトロなスタイルが際立ち、広い3本の青い縦模様と、当時のユニフォームを彷彿とさせる紐付きのビンテージカットのポロタイプの襟が特徴」だという。
クラブ公式X(旧ツイッター)の投稿には、ファンから「シンプル」「レトロな感じ」「クラシックで好み」「素敵」といった声が上がっていた。
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