G大阪決勝ゴールの直前“ノーファウル”判定 「どっちともとれる」シーンに賛否「印象良くない」
遠藤渓太が黒川圭介に倒されたシーンが話題に
ガンバ大阪は5月26日に行われたJ1リーグ第16節でFC東京と対戦し、1-0の勝利を収めた。ただ、この試合で唯一の得点シーンとなった直前のプレーに対しファウルを疑う声が根強く、SNS上では「ファウルじゃないの?」「足揃えてるから印象良くない」との指摘が上がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
昨季は16位と下位に沈んでいたG大阪は、今季ここまで堅守を誇り好調をキープ。4試合無敗(3勝1分)でFC東京の本拠地に乗り込んだなか、後半40分に途中投入されたばかりのMF山田康太がFWウェルトンからの横パスを受け先制点を蹴り込んだ。
この1点が決勝点となったが、FC東京の選手たちは攻守の切り替えの際にMF遠藤渓太がG大阪DF黒川圭介に倒されファウルがあったと抗議。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入するも、判定は変わらずゴールが認められた。
このシーンがSNS上で公開されると、ファンからは「ファウルじゃないの?」「足揃えてるから印象良くない」「もらいにいってるようにも見える」「主審によってはファール取りそう」「微妙」「どっちともとれる」と、さまざまなコメントが寄せられている。
page1 page2