Jリーグマスコットが高校生に熱血指導!? 突然の“授業”→戸惑い表情が話題「めっちゃ可愛い」
試合は0-1で敗れた
FC東京は5月26日、J1リーグ第16節でガンバ大阪と対戦し0-1の敗戦を喫した。この一戦のハーフタイムにマスコットの「ドロンパ」が試合運営に携わっている高校生へ“指導”したシーンに反響が寄せられている。
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90分を通し拮抗した戦いを繰り広げた両チーム。リーグ最多26ゴールを誇るFC東京と、最少失点(11)の堅守が光るG大阪が味の素スタジアムで激突した。試合が動いたのは後半40分、G大阪MFウェルトンのマイナスのクロスを受けた途中出場MF山田康太がワントラップから右足を振り抜き決勝弾を決めた。
この一戦のハーフタイム、カメラに捉えられていたのはマスコットキャラクターのドロンパがボランティアの高校生に向かって“指導”するシーンだった。椅子に座る高校生たちに対して、前に立ったドロンパは両手を横に広げて真似をするように指示。次は両手で丸を作った。続いて、文字を作るように体を動かしていき、最終的には「T・O・K・Y・O」を表現。高校生たちも戸惑いながら繰り返して真似をしていた。
ファンからは「これめっちゃ可愛い笑」「癒された」「監督ドロンパさん」「恥ずかしいよねー笑」「ドロンパ素晴らしい」など心温まるシーンに反響が集まっていた。
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