横浜FMが開始8分で痛恨失点…運命のACL決勝アウェー第2戦、2戦合計スコアで同点に

ソフィアン・ラヒミが前半8分に同点ゴール【写真:Getty Images】
ソフィアン・ラヒミが前半8分に同点ゴール【写真:Getty Images】

ACL決勝第2戦が開催

 横浜F・マリノスは現地時間5月25日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦でアル・アイン(UAE)とアウェーで対戦し、前半8分に失点してトータル2-2の同点に追いつかれた。

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 横浜FMはアジアの大会が再編されてからは初となるアジア王者を目指し、秋春制に完全移行された大会で昨年のグループリーグを突破。今年に入ってから東地区の決勝トーナメントを突破して決勝にコマを進めた。11日に行われた決勝初戦のホームゲームは2-1で勝利し、引き分け以上の結果で優勝が決まるアウェー決戦に臨んだ。

 しかし、その立ち上がりの前半8分、横浜FMは中盤からのショートカウンターを受けてしまいFWソフィアン・ラヒミとMFヤヒア・ナデルにペナルティーエリア内でワンツーでつながれ、最後はラヒミに蹴り込まれた。これによりトータルスコアは2-2の同点。アウェーで早くも振り出しに戻されてしまったが、苦境を乗り越えられるか。

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