名古屋が選手たちの私服コーデを撮影

　J1名古屋グランパスがクラブ公式SNSを更新。「プロサッカー選手の私服」を公開し、在籍選手たちの普段見られないラフな姿に反響が広がっている。

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　今季名古屋はJ1リーグ開幕から3連敗と苦しいスタートだった。それでも第4節・柏レイソル戦での初勝利（2-0）から6戦無敗（5勝1分）で浮上し、第15節を終えた時点で8勝1分6敗の5位に付けている。

　そんななか、名古屋の公式インスタグラムでは「みんなはどのコーデが好きですか？」と、選手たちの私服コーデを紹介。ブラジル人MFターレスが上下ホワイトのシャツとスウェットズボンで登場すれば、眩しい笑顔のGKミチェル・ランゲラックは上下グレーのラフなスタイルでピースポーズを見せた。

　ほかにもオシャレなハットを被ったDF三國ケネディエブス、全身黒のスタイルで現れたMF倍井謙や、ジャケットでスタイリッシュに決めたFWパトリックなど、多くの選手が普段見せない姿を公開している。SNS上では「素敵」「パトリックかっこいい」「好き」といった声が寄せられ、反響が広がっていた。