浅野拓磨はノーゴール…ボーフムが2部“降格危機” 日本人対決で完敗の一戦に海外注目
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浅野拓磨VS田中碧が実現
日本代表FW浅野拓磨が所属するドイツ1部ボーフムは現地時間5月23日、日本代表MF田中碧らが所属する2部デュッセルドルフとの入れ替え戦に臨み、0-3の完敗を喫した。2人は対峙するシーンも見られたなか、海外メディアは完敗を喫したボーフムの“降格危機”を伝えている。
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バイエルン・ミュンヘンのMFレオン・ゴレツカも古巣ボーフムを応援するために駆け付けた一戦。だが、浅野、田中ともに先発出場を果たした試合では、デュッセルドルフが先手を取った。前半13分にオウンゴールから先制。前半を1-0で折り返すと、後半19分、同27分に追加点を挙げて、デュッセルドルフは3-0の完勝劇を演じた。
ボーフムにとっては厳しいスタート。米スポーツ専門局「ESPN」は「ゴレツカの存在でもボーフムのブンデスリーガ残留の可能性を助けることはできなかった」として、降格の危機を報道。2部3位のデュッセルドルフに対して初戦で大きくリードを奪われてしまった。
得点が期待された浅野もノーゴール。第2戦は27日に行われるが、“日本人対決”の軍配はどちらに上がるのだろうか。
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